アポロステーション...

画像はMODELER'Sから2月下旬に発売予定の1/64「頭文字D セットVol.1 藤原拓海トレノ&乾信司トレノ2ドア」!見たまんま、劇中最期のバトルを再現している訳ですが、Vol.1…ってことは、他の名バトルシーンも発売されるのだろうか?かさ張らない1/64サイズだけに、全部いってまえェ~って、なっちゃうヤツです。
誰にも迷惑を掛けない机上でのドリフト...超絶 虚しい訳ですが、マウンティングした峠での武勇伝を語るよりは、ミニカーをいじってる方がカッコいい。
恥ずかしながらサーフィンをしたことが無い。でも、サーフカルチャーやサーフミュージックが大好きだぁ~って、輩はボクだけではないはず。そんな感じで、上画像はそんな“好き”を凝縮したRevell社のキット。エド・ロス?TIKI?だった青年時代(1993年頃?)に、このキットをGONESH No.8の匂いがプンプンする様な古着屋の隅で見つけ、サーフィンかっこエエなぁ~となり、憧れ続けて今に至る。
という訳で、丘サーファー歴27年!未だに波待ちである。最近は、丘サーフトリップ(波の無い穏やかな砂浜を探す旅)もしていませんが、サーフカルチャーへの興味は増すばかりです!
※ちなみにこのエド・ロス製作の「Surfite」には、ミニクーパーなどに搭載されていたオースティン製1,269㏄エンジンが積まれていたそうです!
アシェット「懐かしの商用車コレ
そんな感じで画像は、SNS等で公開された第六弾「ダイハツ CM8(1968)醤油配送車」。これまでの発表済みモデルと異なっているのが、レタリングされた屋号が実存している点!
車体に記された「大前醤油本店」は、現在も安芸高田で無添加醤油などを製造販売をしている大正10年創業の老舗店らしい。同社の公式Twitterには、製品化されるモデルよりも随分 古いのですが、実際に使用されていたダイハツ・オート三輪(SKD型?)の写真...!実際にその後、CM8が使用されていたかはナゾですが、実際の歴史が存在すると趣きが随分違う!!
という訳で、もはや「大前醤油本店」の方が気になる今日この頃。定番商品と思しき「これおいしいよ」が気になります!
ちなみに25号までの「懐かしの商用車コレ
1 |
2020/8/26 |
ダイハツ ミゼット MP5(1962)電気屋仕様 |
2 |
2020/9/9 |
ホンダ T360(1963)タイヤ販売店仕様 |
3 |
2020/9/23 |
日産 サニートラック(1989)自動車サービスカー仕様 |
4 |
2020/10/7 |
スバル サンバー(1961)牛乳配達車 |
5 |
2020/10/21 |
マツダ K360(1969)酒屋仕様 |
6 |
2020/11/4 |
ダイハツ CM8(1968)醤油配送車 |
7 |
2020/11/18 |
トヨタ ダイナ(1977)造園業仕様 |
8 |
2020/12/2 |
スズキ キャリイ ST30型(1979)プロパンガス配送車 |
9 |
2020/12/16 |
ダイハツ ミゼット MP5(1962)タイヤ積載車 |
10 |
2020/12/28 |
マツダ T1500 (TUB8) (1966) 運送業仕様 |
11 |
2021/1/13 |
スバル サンバー(1962)竿竹屋仕様 |
12 |
2021/1/27 |
トヨタ ハイラックス(1978)灯油配達仕様 |
13 |
2021/2/10 |
マツダ K360(1964)機材運送仕様 |
14 |
2021/2/24 |
ホンダ ライフピックアップ 花屋仕様 |
15 |
2021/3/10 |
トヨタ ハイエース クイックデリバリー サービスカー仕様 |
16 |
2021/3/24 |
日産 サニーバン VB310(1977)タイヤサービスカー仕様 |
17 |
2021/4/7 |
マツダ T1500 (TVA8E) (1966) バキュームカー仕様 |
18 |
2021/4/21 |
ホンダ アクティ トラック(1988)自転車店仕様 |
19 |
2021/5/5 |
いすゞ エルフ(1975)製パン配送車仕様 |
20 |
2021/5/19 |
日産 セドリックバン V330(1975)サービスカー仕様 |
21 |
2021/6/2 |
トヨタ パブリカトラック KP39P(1969) |
22 |
2021/6/16 |
ダイハツ ミゼット MP5(1962) |
23 |
2021/6/30 |
ダイハツ ハイゼットバン S38V 米屋配送車仕様 |
24 |
2021/7/14 |
日産 サニートラック STDボディ (B121) (1983) サービスカー仕様 |
25 |
2021/7/28 |
ダイハツ CM8(1968)運送業仕様 |
フィアットの高性能車部門・アバルトが『Abarth 595 Monster Energy Yamaha』発表!画像の通り、’20年MotoGPを戦う「モンスターエナジー・ヤマハ」の『YZR-M1』をモチーフとしたカラーリングを採用。
’15年からブランドパートナーシップを結ぶアバルトとヤマハは、これまでにも「Abarth 695 XSR YAMAHA」(左画像参照)など、スペシャルモデルを発表してきましたが、最高峰レースのワークスカラーゆえに判りやすいコラボ!“Monster Enegey”の文字は省かれていますが、例の“爪”マークがボンネットやシートレストに掲げられていて、やや小僧っぽい感じですがレーシーな雰囲気!
という訳で、4輪には興味ないけどコレなら...っていうバイク野郎なヤマハ野郎も多いはず。しかしながら、日本への正規輸入はあるのだろうか?
昨年6月に創刊(広島限定?)され、わずか4号で休刊となっていたアシェットの「懐かしの商用車コレクション」が復刊!!ってCMで知りましたが、何事も無かった様に“創刊~ッ”。この種の分冊百科や分割販売商法でお馴染みの同社らしく、実に商魂逞しい。とは言え、商用車好きには序盤から(序盤のみか...)堪らんラインナップ!
既に発売済みの4作「ダイハツ ミゼット」(東芝サービスカー仕様)、「ホンダ T360」(ヨコハマタイヤ販売店仕様)、「日産 サニートラック」(日産サービスカー仕様)、「スバル サンバー」(明治牛乳配達仕様)に加え、第五弾「マツダK360」(サッポロビール配達仕様)までを発表。
という訳で、今回も全100号を予定しているらしく、マニアックなネタでそんなに続くのか大いに疑問ですが、色々な商用車の初スケールモデル化に期待が膨らんだりもする!?スタウトが出るといいなぁ~。
’80年代に描いた21世紀のクルマ...といった感じのインパネは、いすゞ・ピアッツァ。“これぞデジタルっ”なディスプレイ類も堪らん訳ですが、何と言ってもステアリング左右に配されたサテライトスイッチ(右画像参照)!通常センターコンソールにあるスイッチ類をまとめただけですが、何でも操作できちゃう「未来のマシン」といった雰囲気!!さすがジウジアーロ先生である。
日本でユティリティ―ビークルと言われても、ゴルフカートくらいしか見掛けないだけに海外のそれ系マシンのカタログを見ると震える...。
そんな感じで、画像はポラリスの比較的ホットなモデル。用途を考えるとカッコいい顔にする必要は無いのですが、バイクのスーパースポーツばりに戦闘的な顔!機能面を犠牲にしたデザイン優先な部分も散見できますが、視覚的な“カッコいい”って大事な機能ではないだろうか。
という訳で、個人的には武骨でトラディショナルな“ザ・働くクルマ”なヤツも好きですが、明確に分かりやすい“最新”があるからこそ、旧いモデルやトラディショナルなモデルが活きてくるのだと思います。それにしても外国人ワーカーの反射ベストってカッコいいなぁ~。
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