クルマ

2019年6月25日 (火)

昭和の子供

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ボクは昭和52年生まれ。戦後の雰囲気など微塵も感じずに育った訳ですが、考えてみれば昭和52年って、終戦から32年しか経ってない!時代の流れ方が違うにせよ、現代に置き換えると昭和62年くらいが32年前。そんなに前じゃない様な…!?
そんな感じで画像は、昭和52年~53年のVW広告。ゴルフの北米仕様『RABBIT(ラビット)』のモノですが、アメリカ人が判りやすい“JAPAN”な鳥居の前で昭和な子供達がゴルフを囲み記念撮影。「日本で一番売れている外国車」という紹介ですが、子供の表情やスタイルを見る限り、まだまだ戦後の匂いがしないでもない。やっぱり昭和52年って、終戦から“たった”32年後である!

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2019年6月21日 (金)

"FOLLOW-ME"ウインドウ

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空港内で滑走路を案内する“Follow Me”カーと言えば、黄/黒のチェッカー柄を連想しますが、画像はベルリンにあったテンペルホーフ空港(’08年に閉鎖)で’50年代に使用されていた“Follow Me”ビートル!ホイールまでしっかり塗られたボディカラーやリアの電光掲示が如何にもそれらしい感じですが、注目はリアウインドウ!?飛び立つ姿を見届ける為か、天井部分まで大きくラウンドしたリアウインドウが採用されています。年代的に“スプリットウインドウ”から“オーバルウインドウ”(’53年~)に変わった時期のモデルがベースと思われますが、これにも“〇〇ウインドウ”的な通称があるのだろうか?開放的で良さげだなぁ~。

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2019年6月16日 (日)

トヨタ ル・マン連覇!

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トヨタが今年もル・マン24時間耐久レースを制し、連覇達成!トヨタがデンソーがアイシンが!三河の英知を結集したマシンが世界を制す。何とも誇らしい!ここ数年、欧州勢のワークス参戦もなく、勝って当たり前...的な意見も有りますが、日本人が日本メーカーで世界3大レース・ルマンで勝つ。凄い事です!
ちなみに画像は1923年(大正12年)に開催された第1回ル・マン24時間耐久レースの様子。この時、トヨタは自動織機の生産を画策している最中...そう考えると感慨深い!日本人めっちゃ頑張ったと思う。

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2019年6月14日 (金)

ドゥーシーボー

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02_39 03_21 「2CV」と言えば、長きに渡り生産(’48~’90年)が続けられたシトロエンの傑作であり、フランスを代表する名車な訳ですが、上画像は2CVの魅力を最大限に引き出していると思う広告!

クルマでキャンプやハイキングに行くのに、わざわざ折り畳みチェアー等を持って行くなんてナンセンス!クルマのシートを使えばいいじゃないか?と言わんばかりですが、こんな事を実現できるのは軽量で簡素なシートありき!

さらにこんなシートで運転できるのは、独自のサスペンション機構(優秀なメカ系ブログを参照)ゆえだったりする。そんな感じで、V230にバイクを積んだりする際、リアシートを降ろしたりしますが、一脚38㎏!毎回、運んでいる時に浮かぶのが2CVのシート...。

04_3 という訳で、“シトロエンに乗ったら、他に戻れない”的な事をシトロエン乗りからよく聞かされますが、なぜか「そうなんだろうなぁ~」って、毎回 納得させられてしまいます。

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2019年5月23日 (木)

マツダ観

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02_30 アンチ・マツダ…という訳ではありませんが、幼き日に近所に住んでいた出来の悪いおっさんがマツダ党だった所為か、マツダ車には抵抗がある…。「マツダ=(他社では)下取り悪い=一生マツダ」という図式は実際に存在していたと思いますが、前述のアホのおっさんがボクらガキ共を相手にいつも愛車ルーチェ(広島ベンツ)の自慢ばかりしていたことに起因している。

そして、未だに“マツダ愛”を語る輩を見ると、脳裏に幼き日のアホのおっさんが浮かび、「あ~コイツ一生マツダだな」って、心のどこかであざ笑ってしまう…。「三つ子の魂、百まで」とはよく言ったものです。アホのおっさんが愛したルーチェを「広島ベンツ」と教えてくれた周囲の大人も良くなかったのですが、滑舌が悪く髪もボサボサ...なアホのおっさんが選ぶマシン。カッコいいとは思えなかった。

という訳で、「あの人が乗っているから…」的な憧れのオーナーとまではいかないにしても、「アイツが乗っているからなぁ~」的な事を言われない様に気を付けたい!ちなみに画像は表彰台を独占した72年の日本グランプリTS-bレース(富士)の様子。カッコいいんだけどなぁ~。

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2019年5月19日 (日)

タテ目工場

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画像はメルセデスW115/114系の生産ライン。格子状のベンツグリルを装着した4ドアは男らしく勇ましい!スポーツモデルを象徴するスリー・ポインテッド・スターグリルの2ドアは女性的で美しい!タテ目ベンツはやっぱりカッコいいなぁ~。

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2019年5月13日 (月)

Bedford Blitz

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02_25 乗用車より商用車に惹かれる!これは物心が付いた頃からブレない思想…。そんな感じで画像は英・ベッドフォードのロングセラー・CF...のオペル版「Blitz」。

03_13 バンにトラック、ワゴン、キャンピングカーなど、様々なボディタイプが存在する同車ですが、上画像は“ザ・道路公団”な感じの「Doppelkabine」。

荷台が使えて、人も沢山(3+4の7人乗り!)乗れる。やっぱりWピックは素晴らしい!まばゆい車体色が“はたらくクルマ”の魅力をさらに惹き立てている訳ですが、こんなので道路工事に出掛けたいものだ(何気に工員のユニフォームやキャップも堪らん!)。ポリバケツみたいな青や軽薄な黄色のそれより、やる気が湧いてくる...はず!?

という訳で、フォード・トランジットしかり日本でこのサイズの欧州旧商用車を見掛ける機会は皆無ですが、アメ車よりも日本の風景に似合いそうな気がします!また排気量が基本的には小さいので上手く3ナンバー登録できれば、案外 安く乗れるかも?

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2019年5月 7日 (火)

Suzuki GO

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02_20「バイクが積めないクルマなんて要らん」って、20代前半頃まで思っていました。その後、趣味っぽいクルマを乗り継ぐ内に考えがやや変わってきましたが、基本的には「クルマ=バイクが積めた方が良い」です。

03_11そんな感じで画像は1972年にスズキがブリュッセルのモーターショーで発表した発表したコンセプトモデル『Suzuki GO』!画像の通り、バイクやスノーモービルをスッポリ積載。低床を活かし、リアゲートを使って、ランニング・イン。しかもGT750の水冷2スト3気筒搭載…素晴らしすぎる!

さらにカロッツェリア・ベルトーネによるデザインが堪らん!メーターがGT750の流用(左画像参照,クリックして拡大)というあたりが、黎明期のビモータみたいですが、その辺はご愛嬌。余計な装備を一切省きながらも"ゴト車"ライクでないのは流石。何となくサイドのスリットが往年のガンディーニ作品を彷彿させます。

という訳で、「こんなの何処を転がすんだ」と一般人に一喝されてしまいそうですが、こういうセカンドカーが欲しいと思う趣味人は多いはず。もはやこのルックスなら電気自動車(ロゴがそれっぽい…)でもいい!

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2019年5月 6日 (月)

金田スバル

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03_1002_19ロ野球選手をクルマの広告塔に起用するのは珍しくありませんが、画像は1975年スバルの北米向け広告!今みたいに日本人メジャーリーガーが活躍していた時代ではないはずなのに北米向けにカネやん!?

サイ・ヤング507勝、ウォルター・ジョンソン(人間機関車)414勝、マサイチ・カネダ400勝の紹介が誇らし気ですが、この時点で金田正一氏は引退しており、ロッテの監督時代。前年の74年にリーグ優勝・日本一に輝いており、旬と言えば旬の人。

とは言え、“now pitching for Subaru”や現役時代さながらの投球モーション…謎が深まるばかり。北米のシェア拡大には「国技の野球しかない」といった見解でもあったのだろうか?

という訳で、スバル×ロッテ金田監督の広告が功を奏したのか…よく判りませんが、この後スバルは80年代に掛けて北米のシェアを徐々に拡大!やっぱり「世界のカネやん」なのだ。

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2019年5月 4日 (土)

Multicar 22

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02_18 農作業車や構内作業車って、機能性や耐久性重視でデザインは二の次...のはずですが、小型のモデルついては新旧問わず可愛らしいモデルが多い!そんな感じで画像は、1964年から74年にかけて東独・VEB Fahrzeugwerk Waltershausenによって製造された「Multicar 22」。

独立した小さなキャビンと助手席側(?)に設けられたエンジンルームが個性的!エンジンは空冷ディーゼルの800㏄ツインで最高出力は13ps(70年式から15ps)しか有りませんが、積載重量2トン・牽引重量2.5トンを誇る「東欧の働きアリ」(←前モデルの愛称)。画像はダンプ仕様ですが、はしご車やミキサー車,バキュームカーなど、様々な架装のモデルが存在していたらしい。

そんな事より、この形やばい!そして孤高の一人乗り!残念ながら最高速度が4速ミッションを介しても23㎞/h…と、タウンユースは厳しいのですが、通勤・通学のセカンドカーに1人乗りの変なクルマが欲しい(でもミニカーは嫌)って思う輩はボクだけではないはず!?

 

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