オートレース

2009年9月27日 (日)

それでも戦いは続く

Img_9870ヤフーのトピックで知った方も多いと思いますが、今日 飯塚オートで開催された飯塚市営第7回第2節の7R中、落車したマシンと接触転倒、後続車に轢かれた永井秀樹選手が亡くなられました。

永井選手のレースの事はあまりよく覚えていませんが、マシン呼名の『イデオロギー』や『キティミサイル』は、ボクが好んでいく様な浜松ヒラ開催(市営とか)レースでもよく見かけた名前…。

レーサーの死は、遠い世界の出来事の様で、何と無く身近な気がして、いつも気分が悪くなります。又、普段 取上げられる事の無いオートレースが今回の様な死亡事故という事で、取上げられるのも複雑な心境です。

そして、恥ずかしながら“ヒラ開催の一般戦なんて…”的な考えを持っていた自分を悔いる。どうでもいいレースなんてない!どのレースも生きるか死ぬかの極限状態という事を思い知らされました。

永井秀樹選手のご冥福をお祈りいたします。

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2009年9月23日 (水)

オートレースのゲームが無いので…

Img_9866競馬のゲームは、ジョッキー,観客(ギャンブラー),馬主と様々な視点からのモノが存在していますが、「オートレース」を題材としたゲームは日動振の旧態然とした体制からか(単に人気薄?)見た事がありません。

しかしながら、似た様なゲームを見つけました!なんと、題材が日本では、カラオケの背景くらいでしか見掛けないスピードウェイ競技です。そして、この『FIM SPEEDWAY GRANDPRIX』(3まで発売されている様ですが、動作環境の問題から入手したのは2)は、Techlandというポーランドのメーカーから’06年に発売された作品。

内容は、オーバルコースを駆けていく単純な内容ですが、捲り,捌きといったオートレース的な楽しみ方ができます。又、フライング,内線突破,落車は失格になります(反則,戒告,罰休は有りませんが・・・)。

とは言え、走路がダート。最大のウリは、豪快なテールスライドです!日本のオートは舗装路になってしまいましたが、ダート時代みたいでめっちゃ痛快。勝手にトラ,メグロと勘違いして、「行け~二田水~!広瀬~!」と絶叫していました。

という訳で、オートレースを見終わった後に感じる「競走車乗りてぇ~」っといった残尿感を和らげるには、打ってつけのゲームだと思います。

ちなみにスピードウェイ競技はこんな感じ↓

ゲームはこんな感じ(実況何語?)↓

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2009年5月25日 (月)

だってオートが好きなんだもん♪

Img_9321今日は久々に浜松オートに行って来ました!晴れ→雨(投票締切り5分前に豪雨)→晴れのややこしい天気,3日目ゆえの選手のモチベーション(初日,二日目の成績が良かった選手は無理に攻め込んでいかない?)など予想は難航!とは言え、どちらかというとレースウィークな雰囲気を楽しんでいました…。

そして、以前紹介した新型マフラー(3/7分参照)を遅ればせながら初体験!以前に比べ静かになった…というよりは、高音域が無くなった分、逆にうるさく感じました。又、サイレンサーの共鳴音か何か判りませんが、ジェット音みたいな音がして少し気になります!それでも、思っていたよりレースに影響していなさそうで、ひと安心…。

という訳で、車券購入後の定例行事“売店の前でのひと時”を満喫している際に、元・浜松オートレースヴィーナスで、最近はロッカーレポーターとしても活躍している浅木美帆ちゃんを発見!!個人的にコスチューム(ミニスカ)のイメージが強かったので、とても新鮮でした。とは言え、彼女の笑顔を見ると、アノ曲がBGMとして流れます…。

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2009年3月 7日 (土)

新型マフラー

Img_8322今日から浜松オートで「第4回ヴィーナスカップ」が開催されていますが、平成20年度下期(~3月31日)の浜松開催最終節となる今節は、“セア”特有の甲高い“直管爆音”を聞ける最後のレースとなります。

日動振の発表によると、レース場周辺への配慮の為、平成21年度上期(4月1日~)より、エキゾーストパイプの後端部にサイレンサーを装着した新型マフラーが採用されるそうで、排気音量は約5dBしぼられる事になりました。

そして、画像下が新型マフラーになりますが、見ての通り、ただの被せモンみたいで、市販車レベルで考えれば、それ程 性能に影響を与えなさそうですが、エンジンが動力と制動装置の役割を果たしているオートレーサーでは、その影響はかなり大きい様です。

つまり、排気の“抜け”が悪くなる事で、トップスピードや伸び足が悪くなるだけでなく、エンジン回転数が下がる速度も遅くなり、エンブレの効きまで悪くなるとの事…。そんな大袈裟なぁ~?とも思えますが、温度や湿度によってバルブスプリング(オートでいう“バネ”)を交換するオートレーサーだけに、判らないでもない話です(オートにおける“バネ”選びの重要性は、You Tubeに投稿されているカーグラTVでチェック)。

という訳で、4月から全車『開け開け』(大回り)の2級車みたいな走り方になってしまうのかも知れないので、セアの金属的な甲高いエキゾーストノートや内線ギリギリを極限のグリップで駆け抜けていく競走車を見たい輩は、オートレース場へ足を運んでみましょう!!

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2009年2月16日 (月)

磨けば光るダイヤモンド

Img_8131昨日のフリマで、またしてもオートレースの競走車用グッズをゲット!

画像で手にしているシートになりますが、破れもなく中々のコンディションです。これら競走車のシートは、ワンオフ品なのか、形状こそ大差ありませんが(規格品?)、資料を見る限り、様々な表皮や素材のモノが存在していた様で、レース中には見えない部分ですが結構 個性的です。

この『’60sレーサー風シングルシート+自転車のサドル÷2』の様なシート形状は、現行の競走車でも採用されていますが、おそらく走路舗装化が進んだ60年代後半くらいから採用されたと思われ、ダート時代の競走車には、ボードトラックレーサー風なセパレートタイプのモノが使用されていた様です。

そして、今回入手したシートは、前回入手した競走車(エンジン無)に付いていたモノと同じく、合皮素材(1/11入手分は牛皮!)によるもので、表皮カラーも単色でオーソドックスなモノです。

という訳で、座面,ベース共にかなり汚れていたので軽く磨いてみました…。くすんでアルミ素材の様になっていたベース部分は意外にもメッキでピッカピカ!さらにフェンダーと重なる部分の切り取られた箇所の焼け跡が生々しく浮かび上がり、何とも“トレビヤ~ン”な金属美です。やはり『職人の道具』はイカす!“チャラけてカスタム流用するなよ”的なオーラを放っています…。

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2009年2月 3日 (火)

マシン呼名:シャラララリー

Img_8015先日、紹介した競走車が一応、カタチになりました(エンジンはまだありませんが…)。折角なので、以前 密かに入手していたゼッケンを装着してみました!

このゼッケンは“6枠時代”のモノで、6枠7号車の緑ゼッケンになり、個人的には6枠制廃止後の7号車=橙を見慣れているので、少し違和感を感じますが、オールドファンには懐かしのアイテムかも知れません。

という訳で、虚しくも左足を突き出し“捌き”を楽しんでいるのですが、ただ転がしているだけでご機嫌なマシンは久しぶりです…。又、現状ならテールリフレクターを付ければ軽車両(自転車etc.)として、公道走行可…制動装置が無いのを忘れていました(コンビニに乗っていきそうになりました)!

そして競走車と言えば、付けたくなるのが“マシン呼名”です。オートレースのマシンは、個別にカタカナ・英数字7文字以内で、名前を付ける規則があり、選手の個性やセンスが伺えます。個人的には浜松のスタート巧者・福井次郎選手の『ムホーマツ3』がお気に入りです(画像上は『ムホーマツ』1号のトライアンフ)。又、末尾に『~TR』や『~KT』などが付くトラやキョクトーが走っていた時代に付けていたであろう昔風の呼名にもシビレます。

ただ残念なのは、マシン呼名はエンジンに打刻されるもので、厳密にはエンジンの名前の様です。そしてフレーム等は、あくまで“交換可”な消耗品…。それでも、組み立て作業中に聴いていた「Small Faces」の代表曲から取って「シャラララリー」(最近CMで使われていますねぇ~。オリジナルの動画はコチラ←ライブなので下手っぴ?)と名付けてみました!

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2009年2月 1日 (日)

7号車(0ハン)発走いたします

Img_8013

Img_8012_2気付けば1月も終わり、今年は4列ぽっちで何と無くカレンダーが寂しい2月となりました。そして、NEWマシン投入!ついに夢のオートレーサーを入手しました。と言ってもエンジンレスです…。

このマシンが、どれ位の年代のモノなのか判りませんが、フロントフォークやシートの形状から’80年代前半~中頃のモノと推測されます。又、前所有者の方の話によると『XR100の様な単気筒が載っていた』との事…。これは、もしかしたら群馬県前橋市にあるアマチュア・オートレース場「アカギオートレース場」を走っていたマシンかもしれません。

とは言え、このアカギオートで使用されている競走車は、実車と同規格のフレームを使用しているそうで、『本物』である事には違いはなさそうです(HPからのリンクでレースの様子が見れます!小さなオーバルですが、本格的です)。

そして、今回 ヤフオクでこのマシンを落札した訳ですが、宅急便での発送…ちょっとしたキットの様に見事に分解・梱包されて送られてきました。とても一人では持ち運べない位、デカくて重いのに、着払料金たったの2,100円!素晴らしい!!

という訳で、いてもたってもいられず開梱・組立てを開始しましたが、『本当にコレで600㏄(あるいは500㏄)のエンジンを積み、120㎞/hオーバーで走っているのか?』と疑いたくなる程、スパルタンそのもの!これには、オートレーサーが、何レースか出走したらフレームを交換すると言われているのも納得です。“フレーム=消耗品”…凄い世界です!

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2009年1月17日 (土)

東洋の神秘

Img_7833先日のG1で浜松オートにて展示が行われていた競走車の写真を一杯撮ってきたきた訳ですが、『トーヨー』のキャブに『メグロ』の文字を発見。

オートレースは、今ではスズキ・セアのワンメイクレースとなっていますが、昔はトライアンフ,メグロ,キョクトー,トーヨー,フジ(HKS)と数社・数種類(単気筒or2気筒)のエンジンが使用されており、キャブもいろいろと選択出来たのかもしれません。

又、昔はエンジンの全分解,フルチューンが認められていたらしく、エンジンの良し悪しは、選手の整備能力に委ねられた部分が今以上に大きかったと思われます。そして、オートレーサーによってチューンされたトラのエンジンとかは、再び英国に渡り、エンスーに重宝されているというのを聞いた事があります。

やはり、ワンメイクレースは選手の技術を競うという点では良いのですが、“メカおた”にとっては、マシンへの興味が薄れてしまう要因の一つだと思います(ギャンブル的にはワンメイクの方が面白いのですが…)。

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2009年1月14日 (水)

百万車券!!

Img_7829今日は、浜松オートで「GⅠスピード王決定戦」優勝戦が行われ、3連単払戻金・1,355,400円の百万車券が飛び出しました(レースの模様はオンデマンド配信にてチェック!3周回目に波乱があります)。

こんなの取っちゃったら、浜松オートの近所で売られている競走車(あまり教えたくないのですが極東メグロが…)を間違いなく買いに行っちゃいます!

という訳で、勝者・佐々木 啓選手(8車中7番人気)や当たり車券を手にした人の気持ちになって、サトちゃんに秘蔵コレクション“オートレースの鉄ゲタ”を履かせてみました。これは、実際に選手が使用していたもので、ブーツに合わせてワンオフ製作されています。

勿論、使用機会は殆どありませんが、火花をバチバチさせてコーナー(左コーナーのみ)を攻めたりできる夢のようなアイテムです。又、フラットダート競技で使用されている“鉄スリッパ”としても使えそうです。とは言え、一般道での“まくり”はNG。ちゃんと“巻き込み確認”しましょう!

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2009年1月13日 (火)

トライアンフそしてフジが…!

Img_7828今日は、浜松オートで開催中の「GⅠスピード王決定戦」で、今日と明日の2日間、5・6Rの発売中に走路にて“なつかしの競走車デモ走行”が、行われるという事で、オートに久々に行って来ました。

又、開催期間中、“なつかしの競走車展示”も行われており、今日はメグロのDOHC4バルブ単気筒(605㏄)とトーヨーのSOHC4バルブ単気筒(616㏄)が展示されていました。

『メグロの4バルブDOHC?』と、思われる方も多いと思いますが、意外にも最近(といっても’94年)まで使用されていた様です。そして、画像右上がそのエンジンですが、いかにも4バルブで現代的なヘッドに、カタカナ・ロゴ(シリンダー部に注目)の強烈な組合せとなっています!メグロの’94年式…何と無くゾクゾクします。

そして、デモ走行の方は、神矢 文男選手によるトライアンフ,松田 道男選手によるフジ(HKS)が行われました。両車とも360°クランクを採用したマシンゆえに、スロットルを捻る度に『ドド~んっ』と野太いエキゾーストノートで、テンション上がりっぱなしでした!又、フジは「伝説の高回転マシン」として聞かされていましたが、トラの方もかなり鋭いレスポンスで、結構回っていました(白煙を吐きながら…)。やはり、長年に渡り、日本メーカーが越える事ができなかった最強のユニットは健在です!とても’60年代に設計されたユニットとは思えません。

という訳で、明日もデモ走行(展示されていたメグロやトーヨーのビッグシングルサウンドが聴けるかも?)が行われるので、気になる方は要チェックです。勿論、優勝戦,シャンパンファイトにも注目!!

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2009年1月11日 (日)

憧れのレーサーアイテム

Img_7826最近はカスタムマシンをやっていませんが、意欲がギュ~んッと湧くアイテムを入手しました。画像のオートレース競走車用の前後フェンダー①②,燃料タンク③,膝あて④,シート⑤です!

とは言え、市販車への流用は厳しいところ…。又、これらのパーツ自体、コレクターアイテムっぽくて、使うのは少し躊躇します。

それにしても、プロのアイテムは独特なオーラを放っています。特にシートは、裏面の溶接痕が美しい鉄製ベースに牛革が貼られたスパルタンな逸品で、いかにも『職人の道具』といった雰囲気…。

ちなみに参照画像は、『メグロ』の2気筒・1級車ですが、入手パーツは『トーヨー』の単気筒・2級車に取り付けられていた旧いモノだそうで、リペイントされているのが、コレクター的には少し残念(ビルダー的には使いやすい?)。

という訳で、このパーツを付けた2級車が、背後から迫る『トライアンフ』の追撃から“逃げ展開”を繰り広げていたと思うとテンション上がります!そしてビルダーになるか、コレクターになるか、悩ましいところです…。

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2009年1月10日 (土)

30期生を応援しよう!

Img_7824以前 旧ブログで紹介したオートレースの30期生達が1月から各地でデビューを果たしています。

勿論、最初は非力な2級車(500㏄,1級車は600㏄)でハンデが与えられての出走となりますが、プロの世界ゆえに中々勝たせて貰えません…。そんな中、注目は連対率100%の川口所属・廣瀬勝光 選手です。

まだ2戦しか出走していませんが、デビュー戦(画像上参照)は、スタートから独走→逃げ→ぶっちぎりの1着!2戦目(画像下参照)も湿走路ながら、2着以下をカメラに収めない位のぶっちぎり勝利でした。

やはり、養成所で『優秀賞』を獲得した走りは、ダテではない!試走内容も良走路で“3.44”と好タイムを叩き出しており、何と言ってもスタートが抜群です。

という訳で、30期生が出走するレースは、“2級車の逃げを楽しむ”といったハンデ戦の醍醐味が満喫できるので、早起きをして1レース(30期生が出走するのは大抵 序盤のレース)からオートレース場に足を運ばれてみてはどうでしょうか?

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