Fender Tim Armstrong Hellcat FSR
ランシドのティム・アームストロングのギターと言えば、クタクタのグレッチなんかを想像しますが、4,5年前(?)に発売された彼のシグネイチャーモデルは60年代のフェンダーをベースに製作された入門用のエレアコ!?
安価な価格設定やチューナー内蔵のFishman製プリアンプなど、入門者に優しいパッケージングがとても魅力的な訳ですが、自身のレーベル・ヘルキャットレコードのロゴやスカルがインレイに刻まれ、とてもパンキッシュ!以前 チェッカー柄の限定品などもリリースされていましたが、先日発売されたのが画像のサファイヤブルーVer.。“主人公じゃない感”が堪らなく渋い!
という訳で、シグネイチャーモデルゆえにその対象者の“色”が気に入らなければ、元も子もないのですが、’90年代中頃にメロコアとかに夢中だった輩が久しぶりにギターを弾くならエレキじゃ無くて、こういうアコギがエエかも!?しっとり、当時のパンク(メロコアやスカコア)ナンバーを大人らしく大人しく弾くのも悪くないと思います。
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