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2016年11月 5日 (土)

STEYR-PUCH HAFLINGER 700AP

01_202_2 「昭和のクルマの集い」には、国内外の名車がズラリだった訳ですが、最も注目を集めていたであろうマシンが画像のオーストラリア製の小ちゃな四駆「STEYR-PUCH HAFLINGER 700AP」。東側特有の質実剛健で無機質なデザインが堪りません!

雑誌等にも紹介され、有名な車両のようですが、全く見慣れない異様な雰囲気。しかも、「札ナンバー」!札幌!?とにかくご苦労な話だ。手元の資料によると、最高速度64km/h…。どうやって、三河まで来たのだろうか?

このモデルは、オーストリア陸軍の依頼で開発・生産されたそうで、空冷4ストボクサーツイン(643cc)をリアに搭載し、登坂能力35度を誇っていたらしい。生産期間は’59年~’74年と意外に長く、総生産台数16,647台と案外多いのですが、使用用途を踏まえると世界的にも現存率は低そう。ちなみに日本へは商社・丸紅飯田が輸入し、主に林野庁(農林水産省の外局)へ納入していたとの事。

03という訳で、並んで展示されていたジャガーXJ13レプリカ(旧ブログ参照)とは、対照的な感じですが、レーサーと作業車って、ストイックでスパルタンな雰囲気が何と無く似てる…。

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