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2015年9月20日 (日)

サイドワインダー

01_202「強いマシン=カッコいい」の図式は、レーシングマシンの常ですが、戦績はイマイチでも“操りきれなかった…”などの枕詞が付くと、何と無くカッコよく感じます。

そんな感じで、画像は後にWGPを制するフレディー・スペンサーがダート時代に駆ったレーサー・NS750。打倒ハーレーXRを目標に開発・投入されるも、最高出力110馬力のハイパワーが災いし、トラクションが掛からず“サイドワインダー”(ガラガラヘビ:真っ直ぐ走らない)と揶揄された悪名高きマシン!

縦置きのGL500系Vツインを強引に横置き,チェーンドライブ化している所為か、パーツのレイアウトがゴチャゴチャしていて、とても不完全な感じ。このメカメカしい雰囲気で、最高のエンジンスペック、そして天才ライダーが操りきれない…たまりませんなぁ~。

03_2という訳で、「不完全の美学」というか、記録よりも記憶に残る“迷”車というのも、変態的で絶妙なカッコよさを感じます。

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