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2012年9月21日 (金)

幻のRX350スクランブラー

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2708画像は資料を整理していて、みつけたRX350/DX250の開発・試作段階のショット!まず上画像は、’69年頃のクレーモデルの様で、主なディメンションは、ほぼ完成形に近いのですが、シリンダーヘッドが旧型のR3/DS6の様なタイプだったり、フロントブレーキがエアスクープ付き(!)だったり、リアサスやフロントフェンダーも旧態然としたままで、まだまだ煮詰めてる最中と云った感じ…。

2709そして、右画像は発売直前(’70年)の様子!スリムなRX/DXのラインを劇的にスポイルしてしまっている右2本出しアップマフラーとブレース入りハンドルを装着した“スクランブラー仕様”。YDS-3の時代から設定されてきた“Big Bear”ことスクランブラーVer.が、構想としてはRX/DXシリーズにも存在していた模様!

この時点で名車DT-1(’68)が登場していた事や高度成長に伴う道路舗装化が進んでいた為、ロードモデルベースのスクランブラー自体“販売成績が見込めない”と判断した可能性が濃厚ですが、「(作ったけど)似合わねぇ~」ってボツになったのかも知れません。

という訳で、海外向け・R5(RX350)のカタログには、 スクランブラー仕様のラインナップを匂わせる“STREET”の文字が刻まれていたりします。北米的にはフラットダートの入門用としてRXやDXが使用されていたみたいなので、発売を熱望したディーラーがいたのかも?2710

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