WROOOM 2011
今年で21回を迎えるフィリップモリス主催のプレス・スキーミーティング「WROOOM 2011」が開催され、フェラーリ・F1チームとドゥカティ・MotoGPチームがマドンナ・ディ・カンピリオに集結!毎年恒例になった雪山にNEWマシンなアレです。
勿論、注目は今シーズンよりドゥカティに移籍してきたV・ロッシ選手。イベントに合わせ、今シーズンのレーシングスーツも発表された様ですが、一目で彼と判るパーソナルカラーのイエローがアクセントとなっています。
又、会場にはドゥカティ期待のNEWモデル・DIAVEL(STDモデル189万円!安い?高い?)も展示されていた様で、ロッシ選手が跨り、プロモーション活動…。こういうのが、きっとセールスに反映するに違いない。さらに試乗等を行い「最高にエキサイティングなマシンでっせ」なんて言おうモンなら欧州では効果絶大。
それにしても、こんな大掛かりなイベントを“Marlboro”ロゴ無しで行ってしまうフィリップモリスはスんゲー!それ共に世界的な分煙化の流れが、GPの規模を縮小させていると思うと残念でならない…。
という訳で、雪山にGPレーサーを持っていくこと自体、浮世離れしていますが、GPは常に華やかで“夢”を与える存在であって欲しいモンです。
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